この方法で生きのびろ!　(草思社文庫)

著者 : ジョシュア・ペイビン デビッド・ボーゲニクト 倉骨彰

• 草思社 (2012年8月3日発売)

作品紹介・あらすじ

車ごと水中に落ちてしまったら?人食いザメが襲ってきたら?潜水タンクの酸素がなくなったら?銃撃戦に巻き込まれてしまったら?「もうダメだ!」という絶体絶命のピンチを切り抜ける方法を各界のエキスパートたちが伝授する。ハリウッド映画のアクションスターのように、命の危機をたくみに回避するテクニックを図解入りで詳しく解説。全米でミリオンセラーを記録した、ちょっと笑えるサバイバル本。

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2021年12月4日]

実は猫のクセにDONKUSAIので生き延びる自信がありません、、、

【文庫】この方法で生きのびろ！ | 草思社
http://www.soshisha.com/book_search/detail/1_1916.html

他にも出ているみたいなのでチェックします！

[call4さんの感想 · 2017年11月12日]

流砂に足を取られたときとかそういうイレギュラーケースや、サメが向かって来たときとかそういう話も。

実用的な話は、車ごと水中に落ちてしまったときと落雷にあったとき。

[endohoさんの感想 · 2014年10月28日]

ワニに襲われたとき、砂漠で遭難したとき、銃撃戦に巻き込まれたときの対処法などをその道のプロ（？）が紹介しており、非日常的な状況の紹介にも意外な発見があったりするのでおもしろい。自分のこれから人生の中でこんな状況に遭遇することなんてありえないだろうとは思いつつも、万が一遭遇したときのために覚えておこう。ボーイスカウトのモットーは「備えよ常に」だからね。

[zinrakuさんの感想 · 2012年8月12日]

日常・非日常で起こる危機の対処法集といった所か。

「車ごと水中に落ちてしまったとき」
「砂漠で遭難してしまったとき
などお決まりのものから、

「建物からゴミ収納庫に飛び降りるとき」
「小包爆弾が送られてきたとき」
とか半分ネタに走ってるものまで計40編。

可もなく不可もなく。

著者プロフィール

ナイフを振り回す悪漢に、バイクで追い回されたり（無事に逃げ切った）、荒れ狂う猛吹雪のなかスキーリフトに取り残されたり（無事に救助された）、腎臓結石になったりした（無事に摘出した）。

「2023年 『もしもワニに襲われたら』 で使われていた紹介文から引用しています。」