新潟明訓野球の秘密: 高校野球監督29年で教えられたこと

著者 :
  • 草思社
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  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794219565

作品紹介・あらすじ

高校野球が先生だった-体罰やスパルタ式とは正反対の高校野球を雪国・新潟で開花させ根付かせた名将が"笑顔の野球"にたどり着くまでの軌跡を初めて自ら語る。

感想・レビュー・書評

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  • 783.7-サト 300299617

    夢中は努力を超える

    (黒板書架「言葉を育てる」特集コメント ”好きな言葉とそれが載っている図書を教えてください”より)
    ご紹介いただきましてありがとうございました!

  • 新潟明訓高・佐藤和也前監督が29年の指導歴を自伝的に綴るとともに、一野球監督を超えて、教育・社会人になっても通用する人の育て方について、エピソードを交えながら書かれた本。新潟県人らしさが詰まっている。

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著者プロフィール

佐藤和也(さとう・かずや)1956年、新潟県長岡市生まれ。長岡高で捕手として活躍し、日本体育大に進学。84年、新潟明訓高の保健体育の教員になり、野球部監督に就任。センバツは96年に出場。夏の甲子園は91年の初出場以来、通算7回出場。2010年はベスト8に進出。13年から新潟医療福祉大学の野球部創部とともに監督就任。わずか4年で関甲新1部リーグ2位まで押し上げた。20年度より同野球部の総監督を務める。笠原祥太郎(中日)、漆原大晟(オリックス)、桐敷拓馬(阪神)、佐藤琢磨(ソフトバンク育成)らを育てた。

「2023年 『砂地に種をまいて、花が咲く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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