2017年版間違いだらけのクルマ選び

著者 :
  • 草思社
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本棚登録 : 23
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794222497

作品紹介・あらすじ

1976年に刊行された『間違いだらけのクルマ選び』は今年で40周年。
自動運転を売りにした新セレナ、大人気車種の2代目フリード、登場見込みのプリウスPHV、ノート・ハイブリッドなどの超低燃費車――。今期も話題の車が目白押し! 各車種の批評から最新の自動運転事情やクルマ業界動向まで網羅、これ一冊で今年のクルマが丸わかり。

感想・レビュー・書評

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  • 新車購入のガイドとしてなら、☆2つ以下。
    並評価なのは、燃費不正に触れた勇気とクルマじゃなくて、日産を叩く気概についてでした。
    電気自動車の普及:燃料からの税金はどうするか、というか、税制にも語って欲しいと思うのは、徳大寺氏の後継を願っているからなのです。それに、自宅以外での充電待ち問題もそろそろ……。あと、エッセイは全部おもしろくないです。

  • まずまず。
    自動運転の記事が多い。自動車も変わった。

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著者プロフィール

島下泰久(しました・やすひさ)
1972年神奈川県生まれ。立教大学法学部卒。国際派モータージャーナリストとして自動車、経済、ファッションなど幅広いメディアへ寄稿するほか、講演やイベント出演なども行なう。2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。『間違いだらけのクルマ選び』を2011年から徳大寺有恒氏とともに、そして2016年版からは単独で執筆する。YouTubeチャンネル「RIDE NOW -Smart Mobility Review-」の主宰など更に活動範囲を広げている。

「2022年 『2023年版 間違いだらけのクルマ選び』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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