イタリア旅日記〈2〉/ローマ、ナポリ、フィレンツェ 1826

著者 : スタンダール Stendhal 臼田紘

• 新評論 (1992年5月1日発売)

作品紹介・あらすじ

『イタリア旅日記2』では、スタンダール氏がボローニャからフィレンツェを経て、イタリア南部を周遊し、ローマに帰着するまでの旅程が記される。つまりに至ってやっと、本書の原題どおりに、ローマ、ナポリ、フィレンツェを中心とした旅が展開される。

著者プロフィール

スタンダール（本名アンリ―・ヘール）は、フランス革命からはじまるフランスの歴史的な激動時代を生き抜いた、フランスの代表的な作家。著書に「赤と黒」「パルムの僧院」「恋愛論」など。

「2016年 『ディズニープリンセス　「恋愛論」　Disney　Princess　Theory　of　Love』 で使われていた紹介文から引用しています。」