植草甚一自伝 (植草甚一スクラップ・ブック) (植草甚一スクラップ・ブック 40)

著者 : 植草甚一

• 晶文社 (2005年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[tamagomeshiさんの感想 · 2022年4月8日]

JJが楽しんでると僕も楽しい　

[不軽青蛙さんの感想 · 2012年12月26日]

第４０巻　／　全４０巻＋別巻１

[baxさんの感想 · 2010年6月13日]

［　内容　］


［　目次　］
１　植草甚一自伝（最初は商人の息子という題にしよう；小網町の電信柱に大坂甚兵衛はも料理とかいてあった；こうしてぼくは嘘つきになった；下町の不良少女と小学校のきれいな先生；こうしてぼくは与太者にされた　ほか）
２　それでも自分が見つかった

［　ＰＯＰ　］


［　おすすめ度　］

☆☆☆☆☆☆☆　おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆　文章
☆☆☆☆☆☆☆　ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆　メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆　冒険性
☆☆☆☆☆☆☆　読後の個人的な満足度
共感度（空振り三振・一部・参った！）
読書の速度（時間がかかった・普通・一気に読んだ）

［　関連図書　］


［　参考となる書評　］

[andy77さんの感想 · 2010年1月15日]

彼の世界観に浸ってみたい。

[yknkmさんの感想 · 2009年6月2日]

09年5月

[lib-yuki_eventさんの感想 · 2008年10月26日]

子ども時代の小網町。中学の英語教師の思い出…。甚一少年の青春を育んだ東京下町の情緒を伝える。『ワンダーランド』『宝島』『読売新聞』掲載の自伝的文章をまとめる。1979年刊の新装版。
（「MARC」データベースより）

資料番号：010820173
請求記号：910.2/ウ
形態：図書

著者プロフィール

1908年、東京生まれ。文学、ジャズ、映画評論家。『ミステリの原稿は夜中に徹夜で書こう』で日本推理作家協会賞受賞。おもな著作に『ぼくは散歩と雑学がすき』『ワンダー植草・甚一ランド』など。1979年没。

「2015年 『ひんやりと、甘味 おいしい文藝』 で使われていた紹介文から引用しています。」