文庫本を狙え!

著者 : 坪内祐三

• 晶文社 (2000年11月20日発売)

感想・レビュー・書評

[道標さんの感想 · 2018年3月23日]

武田百合子「日日雑記」、村上春樹「やがて哀しき外国語」、岡本太郎「今日の芸術」など、文庫本154冊を紹介するエッセイ。96年~2000年『週刊文春』連載の「文庫本を狙え!」をまとめる。（アマゾン紹介文）

合いませんでした…。

[マタンさんの感想 · 2015年12月20日]

いわゆる娯楽系の面白いのは
少ないので読む際はご注意を。
それとフィクション系もメジャー線は
一応出てきますが別形式です。

ですが、そういった本はいらない
という人たちには非常にお勧めの本となっています。
なぜならば世界がいろいろ変わる本が
目白押しだから。

今まで知らなかったことを知る楽しみが
ここにあります。

[＄＄＄さんの感想 · 2012年10月26日]

文学方面が多いかな。

[「書肆玉一」さんの感想 · 2011年8月7日]

216.初、並、カバスレ、帯付
2011．７．２7．松阪ＢＦ

[ＰＷさんの感想 · 2010年8月16日]

いろいろな本が取り上げられているが、いざ読みたいと思う本はなかった。好みが違うのだろうか？

[もりさんの感想 · 2008年9月1日]

2008/8/30購入
2010/4/12読了

[またたび堂さんの感想 · 2005年4月19日]

ランク：本の状態
レビュー：本の紹介
（共に後程入力します）

[tamakiさんの感想 · 2004年11月12日]

いろんな読書のいりぐち。これの文庫が出たら完璧なのに。

著者プロフィール

評論家、エッセイスト。1958年、東京生まれ。早稲田大学文学部卒。「東京人」編集部を経て、コラム、書評、評論など執筆活動を始める。評論、随筆、対談、日記エッセイ、解説等多彩に活躍。『慶応三年生まれ 七人の旋毛曲り―漱石・外骨・熊楠・露伴・子規・紅葉・緑雨とその時代―』で第17回講談社エッセイ賞を受賞。著書に『ストリートワイズ』『靖国』『文学を探せ』『私の体を通り過ぎていった雑誌たち』『総理大臣になりたい』など多数。近著に『昭和にサヨウナラ』『文庫本を狙え！』『文庫本宝船』など。

「2017年 『壁の中【新装愛蔵版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」