強迫性障害からの脱出

著者 : リー・ベアー 越野好文 中谷英夫 五十嵐透子

• 晶文社 (2000年12月25日発売)

感想・レビュー・書評

[gendernさんの感想 · 2013年10月15日]

強迫性障害について、自分が知りたい内容が書いてあったと思うしすごく実際的で役に立つものだと思う。自分は恐らく加害恐怖の気があるのだろうが、読み進めるうちに自分の衝動を客観的に見つめられるような気がしてきた。心当たりのある人はぜひ読んでみるといい。

[sergさんの感想 · 2018年11月13日]

2079円購入2010-01-20

[xiPJさんの感想 · 2015年10月27日]

分厚めのハードカバーで教科書的らしいけれど、素人にも読みやすい本。この前読んだ薄くてやさしく解説してる系の本の内容が、詳しく全部書いてあった。チェックリストと行動療法のやり方の説明や薬の説明もあって、実用的な感じもある。