- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794965851
作品紹介・あらすじ
魅力的なモノづくりの現場を訪ね歩き、その働き方の秘密を伝えるノンフィクション・エッセイ。他の誰も肩代わりできない「自分の仕事」をすることが、人を満足させるいい仕事の原点ではないか?「社会は働き方から変わる」という確信のもと、働き方研究家としてフィールドワークを重ねる著者による、ワークスタイルとライフスタイルの探検報告。
感想・レビュー・書評
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朝日新聞の書評で説明された。大学生が会社や仕事を選ぶというよりも、しばらくはたらいて自分の仕事を考えるときに読む本であろう。
4+6=( )
をもとめる日本と
( )+( )=10
を考えさせる海外と何度も書かれている。
この式の解は無限である。 -
西村佳哲氏が、モノづくりの現場を訪ね歩く
というフィールドワークを試み、そこで働い
ている人たちにその働き方についてインタビ
ューを敢行し、その内容に自らが見聞きした
エピソードを加えて本という形にまとめた。 -
自分の仕事の見つけ方
所蔵状況の確認はこちらから↓
https://libopac.akibi.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2000045790 -
初版が出たのが2003年
この頃から働き方は何も変わっていないと感じると共に、著者は先見の明が、あったと思いました。
ただ、仕事に心を失っては仕事ではなくなる。
心を失わず、どうやって働き方を変えていくか、とても難題だ。 -
あ
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ささやかなことに引用されていたので図書館で購入。が、その記事が出てこない・・。どうやらPocketから書籍頁をEvernoteに入れたみたい。
ぼちぼち読みます。
ときどき、yoshikooさんの読んでる本は自分に当たる。 -
モノづくりの現場においてのインタビューと考察をまとめたもの。この本に紹介されているあるべき姿を追求し、成功を収めている人達に羨ましさと感じると共に、自分自身への働き方、生き方を問い直す機会を得た。
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結論のでないエッセイみたいなもの。紹介されているのが、デザイナーか飲酒店主ばかり。仕事で自分らしさ活かす、は幻想で、結局好き勝手に働きたいだけ。