クローン羊のつくりかた

著者 : ヘイゼル・リチャードスン 千葉茂樹

• 晶文社 (2003年11月30日発売)

感想・レビュー・書評

[ふくさんの感想 · 2023年1月25日]

子どもでも理解出来るように、柔らかい文章とイラストで表現されていた。

研究の事例を取り上げ、本書のメインはDNAについて説明であった。

ドリーを取り上げた生命倫理についてはあまり言及されていないのが残念であったが、児童書としては充分に興味深い内容であった。

[pnyaruさんの感想 · 2015年2月15日]

そうか。
双子は自然発生クローンなんだ☆

[cottonさんの感想 · 2007年11月26日]

これは高１の時かな、本屋で立ち読みしました。
その時はほしかったんだけど、（まぁ今でも誰かがくれたらほしいけど）絵本を買うのもなんかなぁって思ってやめたんだよねぇ。
これ買ってたら物理選択しないで生物選択してたのかな。