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みんなの感想・レビュー・書評
冒険家石川直樹のエッセイ。
チョモランマも、北極も、アフガニスタン、アラスカ・・
これから私が行くことはないだろうし、こうした生き方はしていかないだろうけど、毎日ご飯を食べ、働いく中で考えていることと同じである。人生は旅だなんて、くさい言葉だけど、その通り。
まだ見ぬもの、やってくるものを楽しむように、進んでいく。
旅にもっていきたい本だな。
機能性から生まれる形は結果的に美しくシンプルなものになる 「全ての装備を知恵に置き換える」 それは過保護な日本社会に、また科学技術に頼りきった現在の世界に最も欠けていること 複雑なものから、よりシンプル、より鈍粋なものへと追求していく過程は全て冒険 自然はもともとそこにあり、人間はそこに入り込ませてもらっているという思想 時に流れに逆らい、あるいは流れにのって、それぞれの時代を生きている。... 続きを読む »
アパレルのパタゴニアの創設者と、石川直樹の会話。冒頭のやりとりが
とても興味深かった。人の本当の「強さ」「真の冒険」生きる楽しみが
何ページかに凝縮されている気がする。
これだけのことが書いてあるのに、パタゴニアが捕鯨反対を支援してい
るのはどうしてだろう?と思ったりもした。
カヌーを漕ぐと水面と目線があまり変わらない。
彼の目線はカヌーの目線。
いろんなところに飛び込んだりいろんなものに出合ったりする中で、
ボーダレスで深い懐の持ち主であることが文章にも表れてる。
冒険家野郎みたいな汗臭さはなし、誠にスマート。
良い意味で、空っぽな人なんだと思う。
『「・・・きみが興味をもっている古代の航海技術と同じように、すべての装備を知恵に置き換えること。それが到達点だと思ってる。私はそれを完全に信じてやまない。」』イヴァン・シュイナード
「この木を怒らせてはいけないし、悲しませてはいけない、てっぺんが見えないほどの巨木を前に、湧きあがる気持ちを押さえられない。」(闇 ニュージーランド) 1977年生まれ、冒険家そして写真家。中学生の時に青春18きっぷで日本中を旅して、高校生の時に一ヶ月間インド・ネパールを放浪。2000年には、世界中から集まった冒険家が北極から南極までを縦断するPOLE TO POLEに、日本代表として参加... 続きを読む »

冒険家であり写真家の石川直樹さんのエッセイ集。
23歳で「Pole to Pole」(その名の通り、北極から南極までを人力踏破するプロジェクト)を完遂。24歳でチョモランマへ登頂している。
好きな...





