- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794967664
作品紹介・あらすじ
「ぼくたちは、いつまで働きつづけなければならないの…?家族は助けたいよ。でも、ほんとうは学校へ行きたいんだ。」遠く、ガーナに暮らす子どもたちの、その過酷な生活環境を想像してみることから、この物語ははじまります。
感想・レビュー・書評
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県:児童労働がテーマ
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★2021.11(1年・2年・3年)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3'00"
SDGs1.2.4.10
これでは子供には伝わらない
言葉足らずで難しい。
中学生以上。
せっかく情熱的な絵で思いは伝わってくるのに
文がほぼないので読み解かなくてはならない
世界の事が分かって欲しいための絵本なのに
そこそこ世界の事を分かっていないと理解出来ないのは
非常にもったいない。 -
8.働きがいも経済成長も
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岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00608346
世界中で約2億1500万人もの子どもが、自分の意思に反した労働を強いられています。遠く西アフリカのガーナでカカオを収穫している「そのこ」と、日本にいる「ぼく」との日常を描いた谷川俊太郎さんの詩が絵本になりました。「遊ぶ、学ぶ、笑う」。そんなあたりまえのことができない「そのこ」たちに、あなたもきっと何かできることがあるはずです。(出版社HPより) -
2020.6.1 6-1
2023.5.12 5-3 -
ガーナにクラス子どもたちの過酷な生活環境を想像しながら、読んでみて欲しい一冊です。家族のために、いっしょうけんめい働く子どもたち…本当に学校へ行き勉強をしたい…
(カウンター担当/ブルー) -
「遊ぶ、学ぶ、笑う。そんなあたりまえを世界の子どもたちに。」
数十ページの絵本だけれど、谷川俊太郎さんの言葉と塚本やすしさんの絵が合わさって、強く大きなメーセージが伝わってくる。知ること、考えること。子供たちにも是非読ませたい。 -
ガーナで働く子どもと、それを見つめる「ぼく」のお話。谷川俊太郎さんの選ぶ一つ一つの言葉に、胸が締め付けられます。 (はま)