手仕事の贈りもの

著者 :
  • 晶文社
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本棚登録 : 26
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794968623

作品紹介・あらすじ

贈りものはむずかしい。本当に喜んでもらえるのか、相手の負担にならないか、考え出すときりがない。「手仕事」は二つとないものだから、丁寧に考えた先に、自分の心を託すことができる品々があるはずだ。
〇歳の赤ちゃんのための靴、誰にでも喜ばれるガラス器を結婚祝いに。還暦の赤は何にする? 手作りのフレームやアルバムも。病気のお見舞いには、肌にやさしい手織りのポーチ。ものの背景とアイディアが満載の手仕事版お取り寄せガイドブック

感想・レビュー・書評

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  • センスの良い人に、何を贈れば良いのか
    迷うことがある。

    質の良いもの。ここち良いもの。
    手仕事の優しさと、質の確かさは
    それを叶えてくれる。

    写真も美しく、見ていると
    心がやわらかくなった。

    プレゼントリストに載せるものを
    いくつも見つけられる一冊。

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著者プロフィール

青山学院大学卒業。1968年から文化出版局に勤務。その後フリーランスとして、『ミセス』『クロワッサン』『家庭画法』『ひととき』などで編集・取材に携わる。『クロワッサンプレミアム』では長年にわたり「CRAFT 作家の工房にお邪魔して」を連載。手仕事を多くの人に紹介してきた。工芸のほかに、骨董、染織など、多彩なジャンルを手掛ける。著書に『手仕事の生活道具たち』(晶文社)がある。編集した本に『白洲正子の世界』(平凡社)、『白洲正子への手紙』(文化出版局)、『名碗を観る』(世界文化社)など。

「2014年 『手仕事の贈りもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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