「あっ、たいへん!」 (子どもハンドブック)

• 晶文社 (1996年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[baxさんの感想 · 2014年10月16日]

［　内容　］
友だち関係、学校生活、そして自分のことなどでの悩み、現代っ子に多い心と体の病気、突然の事故によるケガや救急法など、いざというときに、スムーズに対処できる方法を、専門家の立場から的確にアドバイス。
子どもに生きる力と勇気を与える、親と子必携の本。
小学校中・高学年向き。

［　目次　］
１　友だちのこと、学校のこと、そして自分のこと
２　これって病気かな
３　ケガしちゃった
４　放課後、留守番、町のなかで
５　緊急事態発生

［　問題提起　］


［　結論　］


［　コメント　］


［　読了した日　］

[しおんさんの感想 · 2011年3月22日]

小学生の時に買ってもらった本が、部屋から出てきた。
内容を実際に役立てたことがあるかと聞かれたら、自信を持って「はい」とは言えないが、
たまにふと思い出す知識が遡ればこの本で知ったものであることも多い。
子供向けなのでとても分かり易く、しかし内容は子供のみならず大人でも大変参考になると思う。

[s0910206さんの感想 · 2009年10月13日]

子供向けの危険対策マニュアル？
子供向けだが、そのぶんわかりやすい。護身につてはまあいまさら読む必要ないかもしれないが、怪我の応急処置がとてもわかりやすて良い。
傷の処置については学校などで習うが、たいてい忘れているのではないか。
夏から秋にかけてレジャーに出かける際、目を通しておけばいざというときに役立つはずだ。