大学デビューのための哲学

著者 :
  • はるか書房
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 27
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (171ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784795240643

作品紹介・あらすじ

日常にひそむさまざまなテーマを斬新なスタイルで論じ、現在をいかに生きるべきかを鋭くも、さりげなく提起する。大学生・受験生に人気の著者たちが放つ、新感覚のメッセージ。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 相方さんの尊敬する先生が携わっているというので借りた本。大学デビューもくそもない時期に読んだけど、面白かった。予備校の先生ってやっぱ、小中高の先生とは違って面白いなあと。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

入不二基義(いりふじ・もとよし):1958年生まれ。東京大学文学部哲学科卒業、同大学院博士課程単位取得。専攻は哲学。山口大学助教授をへて、現在、青山学院大学教育人間科学部教授。主な著書に『現実性の問題』(筑摩書房)、『哲学の誤読――入試現代文で哲学する!』(ちくま新書)、『相対主義の極北』(ちくま学芸文庫)、『時間は実在するか』(講談社現代新書)、『時間と絶対と相対と――運命論から何を読み取るべきか』(勁草書房)、『足の裏に影はあるか? ないか?――哲学随想』(朝日出版社)、『あるようにあり、なるようになる――運命論の運命』(講談社)など。共著に『運命論を哲学する』(明石書店)、『〈私〉の哲学 を哲学する』『〈私〉の哲学 をアップデートする』(春秋社)などがある。

「2023年 『問いを問う 哲学入門講義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

入不二基義の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×