人間のためのコンピューター: インターフェースの発想と展開 (HigherEducationComputerSeries 8)

著者 :
制作 : ブレンダ ローレル 
  • アジソン・ウェスレイ・パブリッシャーズ・
3.50
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本棚登録 : 12
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (379ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784795296480

作品紹介・あらすじ

本書の第1部「創造性と設計」は、ヒューマンインターフェースの基本的な事項について扱ったものである。第2部は「ユーザーとコンテクスト」ということで、さまざまなユーザーを取り上げる。第3部「山上の垂訓」は、この分野のスーパースターの独演会であり、それぞれの想いが語られている。第4部「技法と技術」は、アニメーションやハイパーテキストなどの技法について述べている。最後の第5部「新しい方向」では、ヒューマンインターフェースの新しい動向として、仮想現実、エージェント、新しいメディアなどの技術を取り上げる。

感想・レビュー・書評

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  • 元東海大学で、現在技術士事務所の上条史彦さんたちが翻訳されている。

    アランケイ の ユーザインタフェース

    ジョイスハッカンソンの子供達から教えられたこと には、「子供たちはまったく新しい予想もできないような考え方ができる。しかし、彼らはそうした考えを容易にし、手助けをしてくれるツールを必要とする」

    5分の2くらいの論文は訳していないとのこと。

    今読むと、何が普遍で、何が可変かが分かるかもしれない。

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