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- Amazon.co.jp ・本 (407ページ)
- / ISBN・EAN: 9784795300507
感想・レビュー・書評
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ラミジ艦長シリーズ第1作。オープニングののりが軽く、娯楽大作の予感。お約束の敵役もばっちりいますし、頼もしい仲間もそろいます。
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こちらも艦長物語。もう少しスマートな感じだが、初版本はボライソーよりもずっと厚かった。
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約200年前の英国海軍艦長の冒険話。ご都合主義が多いが、とにかくかっこいいラミジ艦長と、その有能で人間味のある部下になって一緒に冒険する気分が味わえる。
軍法会議では法廷サスペンスのようなハラハラ要素もあり。 -
1巻「イタリアの海」<BR>(原作:(1)Ramage(1965))<BR>
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海洋冒険の「水戸黄門」みたいな存在(なんだそりゃ)。安心して読めます&スカッと爽快な話が多いのが特徴でしょうか。
軍法会議と物理の勉強にはもってこい(笑)私はこれで動滑車と停滑車を学びました。(至誠堂の本は図解が多いので、複雑な描写も理解しやすいです)士官も水兵も魅力的で、楽しいです。1巻は導入部と思って、2巻以降の活躍を楽しんでください。
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