- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784795839120
作品紹介・あらすじ
大人気「お母さん、もっとおしえて!」シリーズ第一弾。
キッチンで、スーパーで、お風呂で・・・親子で会話を楽しみながら知識が身につくお母さんのためのあんちょこ集。「あ、これ知ってる!」「それ、聞いたことある!」といった、「先行体験」をお母さんがいっぱい与えてあげることで、子どもたちに自信が生まれ、やる気が育っていきます。子どもの苦手教科克服にも効果的。子どもの好奇心を「やる気」に変えよう!
感想・レビュー・書評
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2009年7月12日
このシリーズ、子どもが楽しんでくれれば、本当に素晴らしい教材になると思いますが、残念ながらうちの子どもたちは、興味を持ちませんでした…。
無理矢理やらせるのは、生きる力を削ぐと思うので、無理強いはしません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こりゃ、すごいな。
勉強のできる子のお母さんも、教養が高くないとな。。。
とため息の出た一冊。
著者がお母さんだけに、お母さん向けオンリー。
お父さんの出番は、まるで無し。
基本編:カレーライスを作ろう
応用編:子どもと一緒に楽しもう
ホットケーキを焼こう
家庭菜園してみよう
お風呂に入ろう
お出かけしよう
夜空を見上げてみよう
とにかく、日常のことから、よくまぁ、
それだけの教養をつけられるなと、、、
・歴史
・科学的なふしぎ
・漢字のなりたち
・算数などの計算と単位
あたりの切り口で、「なぜ?」を問うこと。
〜以下、・本より抜粋、→コメント〜
・つい「教える姿勢」になっていました。
先輩お母さんから「あえて苦手な社会でやってみたら」
といわれました。
。。。変えると産地を地図に書き込むようになりました。
→あ!
良いアドバイスだな!
そうか!自分が苦手な科目で子どもといっしょに
調べればいいんだ!
・お勧めは
『くもんの学習漢字字典』
http://tinyurl.com/y8sunts
・幼稚園・低学年にお勧めの本
→お母さんが読む。子どもにも声を出して読んでもらう
『でんでら竜がでてきたよ』
http://tinyurl.com/ydpstb8
怪談レストランシリーズ
http://tinyurl.com/ydvcq9n
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子供にかんしての声がけ。
なかなかこんなには上手くできないのでは -
こういう本は子供が小さいうちに読んでおくべきだった。
我が家は大きくなりすぎて手遅れ?? -
実生活の中でどのようにして様々な事柄まで話題を広げて知識や体験を"先行"させるのか、特に小学生くらいの子供に有効な具体的な接し方の一例ならぬ百例がぎっしりと詰まった一冊。例えばカレーライスを作るにしても、米の種類や産地(社会)、量り方や表現(算数&国語)、米の歴史(社会)や米の作り(理科)などなど、学んだ覚えのある事柄が沢山!何度か思い出した時に読み返して参考にしたい"お母さんのための参考書"です。
但し、著書の最後で紹介されている「花マル笑子塾(IKUEI)(旧:笑ねっと)」のサイトを期待して覗いてみると、完全に親子のための講習会(内容にもよるが、各回親のみ5250円、親子10500円、子供のみ15750円など)の紹介/申し込みサイトとなっていて、少しがっかりしました。
http://www.shounet.com/policy.html -
漢字カードが良い
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子供に自信をつけさせるための先行体験のヒント。
勉強を好きにするためには、家庭でできる少しの体験が大切。 -
我が家は親子の会話は多いものの、小学三年生の長女は会話が苦手。修飾したい言葉が多いせいか主語述語がうまくつながらず、今日の出来事など言いたいことが伝えられません。
そんな「苦手をどう伸ばしていったらいいか」や、子どもの好奇心が育つ具体的な手立てが豊富で、日常すぐに実践できそうなところが高評価。 -
小学生もあなどれませんね。ちょと詰め込み過ぎでは?図書館予約数は0(08/09/20現在)です。
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小学生のいる家庭に、ぜひ、おすすめです。日常生活のなかで、子どもにいろんな知識をつけてあげる方法がわかります。