- Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796400596
感想・レビュー・書評
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ちょっと引き気味大型犬攻?
もうちょっとぐいぐいいって欲しかったような気がしないでもないけどそこがこの攻のいいところ…。
官能小説の口述筆記は高度なプレイだなぁと思いました。
ただそのネタをもうちょっと引っ張って欲しかったような…!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
金先生のイラストがピッタリで可愛かった!
ただ、受けがさすがに頑なだったりちょっと自分を守りすぎだったりで、攻めが報われないなぁと思ったけど、最後にどんでん返し!!
すっきりする終わり方でした\(^o^)/ -
結構早めにくっついたので安心して読めるのですが、あとは勝手にしてくれと思ってしまう、所謂「惚気」でした。
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『好きな相手にめちゃくちゃに壊されるんなら、それってけっこうしあわせなことじゃないんですかね』……ガツンと殴られた気分でした。
高遠作品は本当に言葉がいい。 -
めっちゃキュンキュンしました〜!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
この本、賛否両論ですが私は好きっっ!!!
溢れそうな水や亀、小鳥などに喩えた美しい文章が秀逸でした (*^ ^*)
☆ケガしたエロ作家・不破の代わりに口述筆記で執筆のお手伝いをする教師の鮎川。そこから二人の微妙な関係が変わっていくというお話し☆
にぶい上に亀のごとく遅い恋愛スピードの鮎川。
そこにイライラされる方もいるみたいですが、忍耐強く待ち続ける不破が私にはツボでした(笑)
不破のふところの大きさはハンパない。
不破の一途さもハンパない。
怖がりながら気持ちに寄り沿おうと頑張ってる鮎川のぐるぐる具合が可愛かったぁ〜!!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
比喩や言い回しが素晴らしくて高遠さんの文章力がすごいんだなと実感☆
暖かい目で見守りたくなるカップルの
もどかしいステキな恋模様でしたよ〜!!(*^ ^*) -
★3.5。官能小説家という設定の割には堅実で焦れ焦れした親友BLで、私好みでした。同級生の七年愛…よく我慢出来たなあ。無自覚・無防備な受を暴発した攻が押し倒しちゃう展開も大好きです。性的な事を怖がる受への懇願&宥めプレイに萌える。宥めながらなんだかんだ受にけしかける攻のスマートさが、官能小説の文章よりエロい。ただ一方の受は、恋人になってからのグルグルにちょいイラッ。悩むのはわかるけど言葉が足りないし攻に癇癪起こすし、デレるまでが長く感じた。
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一人称苦手ですが抵抗なく読めました。攻めが一途で健気なのが珍しいなと思いました。受けも面白かったですし(笑) 結局のところ、この二人のパワーバランスって、持ちつ持たれつなんだなと。 最後の結婚のくだりとか、とても微笑ましかったです。
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一人称でしたがそんなに抵抗なく読めました。