- Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796402675
感想・レビュー・書評
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あぁ、ミケがワケわからん感じだったのはこのせいだったのね・・・と納得しかけたけど、やっぱりこの人よくわからん。
まぁ、理由が分かったからっていきなり全てを預けてもたれかかられたら興ざめしちゃったんだろうけれど。
うん、なんだかんだで1巻2巻と続けて読んで「これでよかった」って思うラストだったな、自分的には。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あれ?これまだ続くの?3巻コース?と残り1/3辺りで思って裏見たら完結巻て書いてあって、え、終われるの?と思いました。終わった。1巻程の衝撃はなかったなぁ。失速した感じでした。こんなもんだっけ?と。というかあの軽いコメディ具合が良かったから、いきなりの重いネタに。いやまぁ想定内でしたが。はしださんだし全然、このくらいは来るだろうなーというか、むしろ和解して抱き合った弟の笑顔が次のコマで不敵なものに変わるんじゃないかと思って読んでました(笑)環話はいらなかったような気もします。
相変わらず言葉遊びは面白かったです。特に四字熟語連発のところ。よく思いつくなぁ。というか連想して正解を即答するポチは頭よすぎ(笑)それとはまたちょと別種の言葉遊びがモノローグではずっと続いててそっちも面白かったです。でもいくつも出てくるコトバは途中創作入ってる?全部実在するんですか?
話とか遊びは楽しんだけどBLとしては今回は微妙。
ところで最後帰って来たって事は環はもうあれなんでしょうか…。
絵がかなり雑だった気がします。あとがきとか、描き下ろし一切ないんですねー。 -
ミケとポチのカップルぶりがイマイチ。つーか、ミケは流され易すぎなだけに見えるな。何だかんだで一番良かったのは妹ちゃんからのポチへの感謝の言葉だった。ポチは兄としては極上でした。