津川博義―1948年鳥取県に生まれる。日本大学商学部を卒業。学生時代より関心をもった記憶法の研究をつづけ、「つがわ式記憶法」を考案する。1988年から、東京で「つがわ式英語記憶法」をもとにした受験塾「コロンブス学院」を開設する。生徒の成績向上のめざましさから人気となり、求められるままに研究を進めた結果、とうとう英語だけでなく、すべての大学受験科目、また社会人の国家試験対策まで教える塾に成長する。鳥取県に本拠地を移し、インターネットと通信教育で、小中学生から大人までさまざまな立場の人に指導している。
著書には『驚異のつがわ式漢字記憶法ドリル』(主婦と生活社)、『世界最速「大学受験」超記憶法』(講談社+α新書)、『つがわ式世界最速漢字記憶ドリル』(講談社+α文庫)などがある。
「2015年 『世界最速「超」記憶法』 で使われていた紹介文から引用しています。」