悪魔の説得術 (宝島SUGOI文庫)

著者 : 久保博司

• 宝島社 (2008年8月19日発売)

感想・レビュー・書評

[yagizo1010さんの感想 · 2018年9月25日]

人はどうやって騙されるかを、過去に起きた詐欺事件を事例にて紹介、説明している内容。
仕事での交渉事や調整事に役立つものを求めていたので、目的には合わない内容が多かった。
どういう人を信じてしまうのかというのは参考になったので、その信頼を裏切らないで仕事をすれば問題ないという見方をすれば、読んだ価値があったと言えるかもしれない。