プロレス「暗黒」の10年 検証・「歴史的失速」はなぜ起きたのか (宝島SUGOI文庫) (宝島SUGOI文庫 A い 4-1)
- 宝島社 (2009年5月9日発売)
本棚登録 : 32人
感想 : 3件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796671286
感想・レビュー・書評
-
週刊ファイトから見たプロレス衰退の裏話。
ま、業界関係者ですから、それなりの意見の差異はあるとはいえ、全体的に同じようなことが書かれているわけです。(^^;
熱く語っているけれど、ちょっとピンぼけ気味なのも、他の本と一緒。(^^;
一般のファンから見れば、軍団闘争とか、ヒールキャラクターとか、遺恨とか、そう言った子供だましでちゃんと試合を成立させていないのがつまらないわけで、普通に試合を見せていれば、そこにストーリーが介在しようが々であろうが楽しめると思うわけですよ。
乱入とか凶器とかにレフェリーが気づかないなんて、そんな茶番ばっかりじゃ、ファンが逃げるのもしょうがないでしょう。
せっかくレスラーが世代交代したんだから、パンクラスとか U とかみたいな、フェアな戦い方を見せる方向にシフトすれば、またファンも戻ってくるんじゃないかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
営業の勉強にはプロレスはなるよね。ナマで見ると。
というのを改めて感じた。
プロレスも総合格闘技も殺し合いじゃないから
どちらもやらせといったらやらせだよ。 -
まあまあ
全3件中 1 - 3件を表示