デッドクルージング (宝島社文庫) (宝島社文庫 C ふ 1-5)

著者 :
  • 宝島社
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感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796687041

感想・レビュー・書評

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  • それなりに面白い。

  • 元エリート工作員 この女すごい!
    の帯で購入した本
    女が主人公じゃなかった(笑)
    近未来の東京を舞台のアクション
    設定もありそうだけど、少し暴力が
    幅を利かす舞台に、それぞれの
    勢力による争いが始まる
    スカッとしますよ

  • 2012年3冊目

  • 死人がわんさか。
    場面が展開していっても話が見えなくてちょっと苦痛だった。

  • 「アウトバーン」ほど面白いと感じなかったのは、ファランが中心ではなかったせいか?
    設定が2015年、日本は貧富の差が拡大し、無法地帯も多くなって・・・というのは、パラレルワールドだと思っても、なんだか現実感がないというか、そうであって欲しくないという自分の願望かもしれないが。

  • まあまあ、ちょっと期待しすぎた。

    作品の紹介
    2015年、東京。富裕層と貧困層の格差が拡大し、脱北者の無条件受け入れを開始した日本。企業は不良少年らで民兵集団を組織し、民兵・晃らはミッションのもと、中国人が集うクラブを襲撃。偽ドル札作りの天才・劉の拉致に成功した。一方、クラブの襲撃により、脱北者の売春婦として生活していたヒギョンが命を落とした。ヒギョンの姉、ファランは妹の死体を前に、ある決意をする…。

  • 無駄に暴力的すぎる気がしました。

    必然性の無い死や暴力の描写はあまり好きではありません。

  • モリモリとくる衝動の連続!

  • アクション映画のような作品だった。

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著者プロフィール

1975年山形県生まれ。2004年『果てしなき渇き』で第3回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞しデビュー。同作は14年『渇き。』として映画化、話題となる。11年『アウトバーン』に始まる「八神瑛子」シリーズが40万部を突破。著書に『卑怯者の流儀』『探偵は女手ひとつ』など多数。

「2022年 『天国の修羅たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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