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- Amazon.co.jp ・本 (321ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796701631
作品紹介・あらすじ
インド・ネパールには今なお女神たちが生きている。妖しく美しい女神、血をすする恐ろしい女神。女神たちは生きものを生み、育て、そして殺す無力な男神に力を与え、すべてを包み込む世界は女神の手のうちにある。
感想・レビュー・書評
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インドで崇拝されるインドの性格、またはその崇拝の様子を詳しく記した本。日本ではあまり知られていない神の名も出てきてへえとなる。
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タイトルにはインドとありますが、ほとんどネパールや北インド山間部などの情報が載っています。
詳細な説明や写真などの資料が豊富なんはいいのですが、本文の参考文献などが明記されていない部分がかなりあります。論文ではないのでしょうがないと言えばしょうがないのですが・・・。
著者の見解なのか、引用なのかわかりにくい部分が多く、論文の資料にはなかなかできないものでした。 -
ヒンドゥーの女神たちについて。
土着神とあとから入ってきたヒンドゥーがどう重なっているかとか。 -
曼陀羅にハマってたことがあったってことで。ヒンズー教の神様についての本。これはとにかく写真が多い。
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