X-MEN ウルヴァリン:オリジン (SHO-PRO BOOKS)

  • 小学館集英社プロダクション
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本棚登録 : 38
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796870603

作品紹介・あらすじ

ついに明かされる、ウルヴァリン誕生の真実!X‐MENシリーズ最大の謎に挑んだ記念碑的作品、待望の初邦訳。プロット制作過程、キャラクター設定、鉛筆画アートギャラリーなどの特典資料も満載。

感想・レビュー・書評

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  • 巻末のオリジン案がよい。

  • X-MENの一員、ウルヴァリンのビギンズ話。
    何故ウルヴァリンはローガンと呼ばれるのか?
    何故最近はジョン・ハウレットと呼ばれるのか?
    これを読めば分かります。
    ウルヴァリンから想像される物語を裏切り「ハックルベリー」な物語から始まります。
    そして第一部での驚きのツイスト!これは騙されました。
    悲しすぎる物語なので元気なときにどうぞ。

    ウルヴァリンはウェポンX計画で記憶触られまくってるから、これが本当の背景かはどうでも良くなってます。まだまだ違う話が描けますよ。

  • これも、映画を元にしたコミカライズだと思っていましたが、そうではなくて、こっちが先だったようです。
    そんなんばっかりやな。

    うーん、つまり、ジェームズは、ドックと兄弟だったとか、そういう話なのかな?
    映画でも、そのあたりは、微妙な感じだったような記憶が……。というか、映画では、ジェームズが、サイバートゥースだったっけ?あれ?あんまり記憶がありません。

    まあ、映画とアメコミは、また違う世界の話ではあるので、あんまりこだわっても仕方ないのですけどね。

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著者プロフィール

●ポール・ジェンキンス[作]……イギリス生まれのコミック脚本家。元はコミック編集者だったが、脚本家に転向。主な作品に『ウルヴァリン:オリジン』、『ザ・セントリー』、『スペクタキュラー・スパイダーマン』などがある。

「2018年 『インヒューマンズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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