X-MEN ウルヴァリン:オリジン (SHO-PRO BOOKS)
- 小学館集英社プロダクション (2009年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796870603
作品紹介・あらすじ
ついに明かされる、ウルヴァリン誕生の真実!X‐MENシリーズ最大の謎に挑んだ記念碑的作品、待望の初邦訳。プロット制作過程、キャラクター設定、鉛筆画アートギャラリーなどの特典資料も満載。
感想・レビュー・書評
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巻末のオリジン案がよい。
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X-MENの一員、ウルヴァリンのビギンズ話。
何故ウルヴァリンはローガンと呼ばれるのか?
何故最近はジョン・ハウレットと呼ばれるのか?
これを読めば分かります。
ウルヴァリンから想像される物語を裏切り「ハックルベリー」な物語から始まります。
そして第一部での驚きのツイスト!これは騙されました。
悲しすぎる物語なので元気なときにどうぞ。
ウルヴァリンはウェポンX計画で記憶触られまくってるから、これが本当の背景かはどうでも良くなってます。まだまだ違う話が描けますよ。 -
これも、映画を元にしたコミカライズだと思っていましたが、そうではなくて、こっちが先だったようです。
そんなんばっかりやな。
うーん、つまり、ジェームズは、ドックと兄弟だったとか、そういう話なのかな?
映画でも、そのあたりは、微妙な感じだったような記憶が……。というか、映画では、ジェームズが、サイバートゥースだったっけ?あれ?あんまり記憶がありません。
まあ、映画とアメコミは、また違う世界の話ではあるので、あんまりこだわっても仕方ないのですけどね。