アイアンマン:エンター・ザ・マンダリン (ShoPro Books)
- 小学館集英社プロダクション (2013年5月29日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796871518
感想・レビュー・書評
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マンダリンが初登場したころの話をリメイクした作品。アイアンマンにとっての強敵として描かれる存在なだけに、じっくりと敵対する話が読めるのはありがたい。
おしゃべりな印象のあるトニーの台詞があまり描かれないのはやや疑問もあるが、アイアンマンになっている間、寡黙に戦闘をこなし、コンピュータの情報だけが書かれることが格好良く見せることにつながっている印象だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アイアンマンとスーパーヴィランであるマンダリンとの初遭遇、対決を描いた骨太の一作。実写映画でやってほしかった感もある。トニー・スタークがアーマー頼みのただの男でない事が分かる。
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映画、「アイアンマン3」の敵役、マンダリンが登場するシリーズ。
映画のマンダリンは、………でしたけど、こっちのマンダリンは、スーパーパワーを持った本物のスーパーヴィランです。
うーん、絵と動きは、やっぱり古いかな。
あと、字が細かいです。最近、わたしは目が悪くなってしまったので、読みにくさは、おもしろく感じるかどうかに、そうとう影響していると感じています。
うーん、悲しい。
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