バットマン:ウォー・オブ・ジョーク&リドル (ShoPro Books DC UNIVERSE REBIRTH)

著者 : トム・キング 中沢俊介

• 小学館集英社プロダクション (2018年10月18日発売)

作品紹介・あらすじ

ジョーカーとリドラーの戦争がゴッサムに崩壊をもたらす！
同志であってもおかしくないジョーカーとリドラーの二悪党だが、ダークナイトが現れた当初はどちらも自分一人でバットを殺そうと思っていた……先を越され、オチを盗まれるくらいなら、ゴッサムごと焼き払ったほうがマシだった。
バットマンの最も暗い過去がここに明かされる！
知恵比べから凄惨な一大戦争へと至る対決が迫り、ゴッサムのあらゆる悪党たちはどちら側につくか選ばなくてはならない。勝つのは一方のみ！ そしてバットマンは運命の決断を下す……しかし、そこで残った傷跡は彼の未来を形づくることになるだろう。
トム・キングとミケル・ハニンの名コンビが、ダークナイトの神話に新たな1ページを加える。そしてついに明かされる、カイトマンの誕生秘話！

著者プロフィール

●トム・キング［作］……アイズナー、リンゴ、ハーベイといったコミック賞に輝くライター。『ヴィジョン』『ミスター・ミラクル』（共にヴィレッジブックス刊）の他、DC UNIVERSE REBIRTH期の『バットマン』シリーズ（小社刊）など多くの代表作を持つ。コミック業界入りする前、CIAの対テロ局の一員として海外で働いていた。妻コリーンと、チャーリー、クレア、クロスビーという3人の子供とともに、ワシントンDC在住。

「2023年 『ロールシャッハ』 で使われていた紹介文から引用しています。」