バットマン:ルール・オブ・エンゲージメント (ShoPro Books)

著者 : トム・キング 中沢俊介

• 小学館集英社プロダクション (2019年8月22日発売)

作品紹介・あらすじ

世界最高の探偵とゴッサムシティきっての危険な犯罪者の結婚の報は、世界中に大きな波紋を呼んだ。
そんな二人は幸せをつかむための一歩として、キャットウーマンの過去の罪を清算すべく荒涼とした砂漠へと旅に出る。
その旅路の途中、愛しい恋人の罪を晴らそうとするバットマンの前に立ちふさがった恐るべき強敵……それはバットのかつての恋人、タリア・アル・グールだった！

感想・レビュー・書評

[inumaroさんの感想 · 2020年1月22日]

キャットウーマンと結婚するにあたって、わざわざ過去に子どもを作った元カノのところに連れて行くって、さすがはバットマン！ なにかの感覚がずれてる！

著者プロフィール

●トム・キング［作］……アイズナー、リンゴ、ハーベイといったコミック賞に輝くライター。『ヴィジョン』『ミスター・ミラクル』（共にヴィレッジブックス刊）の他、DC UNIVERSE REBIRTH期の『バットマン』シリーズ（小社刊）など多くの代表作を持つ。コミック業界入りする前、CIAの対テロ局の一員として海外で働いていた。妻コリーンと、チャーリー、クレア、クロスビーという3人の子供とともに、ワシントンDC在住。

「2023年 『ロールシャッハ』 で使われていた紹介文から引用しています。」