臨床研究と医事法 (医事法講座第13巻)

  • 信山社
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  • Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797212136

作品紹介・あらすじ

◆重要テーマである〈臨床研究〉の射程と法的課題を総合的に検討 ― 第一線の執筆陣が、国内外の状況を広範に考察した、法律、医学関係者必読の書◆
被験者の人権保護にも十分に配慮した適正なルールの構築へ。臨床研究と医事法の関わり、臨床研究の問題史、インフォームド・コンセントといった総論から、臨床研究法、倫理審査体制、臨床研究の現場からみた課題、レギュラトリーサイエンス、小児、補償等の具体的な課題、また、広く、英米独仏の最新動向が分かる貴重な比較法研究。信頼の法律関係者や医療関係者が一堂に集い、広範・精緻な検討を行った貴重な書。

感想・レビュー・書評

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  • 2月新着
    東京大学医学図書館の所蔵情報
    https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_link/bibid/2003677316

  • 東2法経図・6F開架:498.1A/I29i/13/K

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著者プロフィール

早稲田大学大学院法務研究科教授,広島大学名誉教授

「2023年 『医事法研究 第8号』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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