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- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797223262
作品紹介・あらすじ
社会学の「世界地図」的入門書
感想・レビュー・書評
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よく社会学が根無し草と揶揄されるなかでこの本は、マルクス、ジンメル、デュルケーム、ウェーバーといった社会学者黎明期の4巨頭の理論を丁寧に解説することでとかく「社会学者の数だけ社会学があるといった」悪く言えば収集がつかない社会学のイメージを払拭してくれる良書。この本の解説を手がかりに各4巨頭の著作を読み込むなり、精読すれば、社会学の背骨というか基本的な理論的支柱というものがはっきりしてくるのでとてもいい本。
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フーコーのところだけよくわからないw
個人的にはウェーバー、デュルケム、パーソンズ、ルーマン、ギデンズの系譜が好き
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