たのしいRuby―Rubyではじめる気軽なプログラミング

著者 : 高橋征義 後藤裕蔵

• ソフトバンククリエイティブ

作品紹介・あらすじ

本書は、今までプログラミングというものをしたことがない、という方でもRubyの使いこなし方の一端がつかめるように、ていねいな解説を行っている。プログラムに必要な変数・定数・メソッド・クラス・制御構造といった文法的な説明から、主なクラスの使い方と簡単な応用まで、できるだけわかりやすく説明することを心がけた。

感想・レビュー・書評

[racdogさんの感想 · 2013年5月15日]

この本からRubyに入ってみた
勉強にはなるけど、名前のとおり楽しませるための工夫はあまりなかったかな

[soramugimugiさんの感想 · 2012年2月7日]

バージョンが古い本なのでさらっと読み流す。
基本的な構文をちょろちょろっと理解。

Rubyの文法は直感的で解りやすく、コーディングの段階ではあまり詰まらず書くことが出来そうなのがステキですね。

繰り返し文では数字に.timeをつけるだけでループするなんて面白いナーと。

Rubyのデータはすべてオブジェクトということなのでメソッドを付ければ良いだけなので理解しやすい。

面白そう。

[clavier_mさんの感想 · 2006年6月6日]

現在読書中
2006/6/3 読書開始

[apiccoさんの感想 · 2005年12月4日]

サンプルコードと実例が詳しく書いてあります。
rubyを一通り覚えるにはちょうどいいと思います。

著者プロフィール

札幌出身。北海道大学卒。Webアプリケーションの開発に従事する傍ら、日本Rubyの会を設立し、 以降現在まで同会代表をつとめる。2010年からは株式会社達人出版会にて電子出版事業に注力中。 著書に『たのしいRuby』『Rails3レシピブック 190の技』(共著)など。 好きなメソッドはattr_accessor。好きな作家は新井素子。

「2019年 『たのしいRuby 第6版』 で使われていた紹介文から引用しています。」