知らないと恥をかく! ネイティブ英語の常識175 (ソフトバンク新書 76)
- ソフトバンククリエイティブ (2008年5月16日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797344301
感想・レビュー・書評
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かなり高度な英語本です。例えば、
can ≠could
学校では自動的にcanの過去形がcouldと覚えますが、「彼はそのテストに合格することができた」の意味では、couldではなくwas able toしか使えない。couldだと「合格するかもしれない」を意味する。
× He could pass the test.⇒He was able to pass the test.
また、mustは主観的、have toは客観的義務を表す。
「~したほうがいい」はshouldを使う。had betterは強い忠告のニュアンスが出る。
5ドル紙幣はa five-dollar billでdollarsとはしない
注意すべき数字前の前置詞として
under 6、over 6、after March 6はすべて提示された数字は含まれない。
1より大きな数字なら単位名詞は複数形なので、
0.8kilometer
1.1kilometers
数十個ならdozens of
百数十個なら100-oddまたは100-something
など、お馬鹿なネイティブも(多分)びっくりな細かい内容です。
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