数の国のルイス・キャロル

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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797348385

作品紹介・あらすじ

『不思議の国のアリス』の作者ルイス・キャロルは、本名をチャールズ・ドジソンといい、26年間にわたってオックスフォード大学で数学の講師を務めた高名な数学者だった。彼は、どんな数学者で、どんな仕事をしてきたのだろうか。『四色問題』の著者ロビン・ウィルソンが、ルイス・キャロルの生涯と、彼が愛した数の世界(幾何学、代数学、論理学、投票数学、暗号、パラドックス、パズルなど)を軽やかに綴る、出色の数学ドキュメント。貴重な写真と図版を多数収録。

感想・レビュー・書評

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  • 言わずと知れた「不思議の国・鏡の国のアリス」の著者ルイスキャロル。
    数学者であり,アリスの話のなかにもその要素はさまざま折り込まれている。そんなことを紹介してくれる本書。かなかな楽しい作品。

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