イヌを長生きさせる50の秘訣 危ないドッグフードの見分け方とは? 肥満犬を走らせてもやせない理由は? (サイエンス・アイ新書)
- SBクリエイティブ (2009年4月16日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797349498
感想・レビュー・書評
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犬の長生き、飼い主の幸せ。
しつけの本だけでは片手落ち。
手放せない一冊。
ときどき再読、流し読み。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2015年3月新着
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獣医による書。
長生きさせるための環境・運動・食生活や病気やケガのサイン、老犬との暮らし方。右ページに絵があり、わかりやすい。 -
飼う自信がなくなってきた。覚悟がいるね。
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知っていればもっと長く一緒にいられる!
現役の獣医さんが、愛犬にやさしい環境から、身近にある危険なもの、長生きにつながる正しい運動方法、好ましい食生活、イヌが発する病気や怪我のサインなどを解説します。最終章では、老犬を正しくケアする方法も解説します。
イヌを飼っている方なら、「少しでも長くこの子に生きてもらいたい!」「この子とずっと一緒にいたい!」と思うのは当然のことです。しかし、イヌの身のまわりには思いがけない危険があるもので、飼い主の不注意から事故や病気などで命を落としてしまうケースも見られます。そこで本書では、現役の獣医さんが、愛犬にやさしい環境から、長生きにつながる正しい運動方法、食生活、病気や怪我のサインなどを解説します。また、家の中で飼われるイヌが増えたことなどにより、平均寿命が延びています。もちろん長生きは喜ばしいことなのですが、高齢犬ならではのトラブルも発生します。最終章では、そんな老犬を正しくケアする方法も解説します。 -
かわいらしい柴の表紙に惹かれて読んだ。
獣医である著者が屋内飼いを薦めるのは細かい観察が可能で初期病変がみつけやすいことから。具体的な症例で先代犬の症状に思い当たったりした。
溺愛している柴犬がいる。子犬時代にプレート手術も経験させているので「賢い飼い主にならなければ……」とは思っているのだが。 -
所持・未読。
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犬の飼育の基本がしっかり書かれていて わかりやすかった。
横書きで、話題がまとまっていた。
初めて犬を飼う人、これから犬を飼う人は、お勧め
犬歴の多い人には、目新しいことは特にない感じ。
出版したばかりなので、最近の犬状況に対処できるような内容。
だから、一度さらりとでも読んでみる価値有り