王子とやもり~執事革命~ 1 (Flex Comix フレア)
- ソフトバンククリエイティブ (2008年11月11日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797351095
感想・レビュー・書評
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それなり。
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タイトルに童話「カエルとお姫様」を連想しながら読みましたが、やもりとは動物ではなく、家守という職業のことでした。
家の中の身の回りのこと一切をしてくれる、執事以上の存在という役割。
執事+コック+メイド+ボディガード、という感じでしょうか。
辞書で調べても、そういった類の意味はなかったので、物語上の創作のようです。
貴族階級のメルト族と黒い髪のヴィレ族のいる、メルトルという国のお話。
家守はヴィレで、メルトの屋敷に派遣されます。
1巻は、家守のルーと見習いのトトが、二人の子供のいる家に一週間勤める話から始まります。
トトは15歳。片目を髪で隠していますが、黒と青のオッドアイの持ち主で、きれいな琥珀のペンダントを下げています。
どうやらそれがなにかの事件の発端になりそうな雰囲気です。
2話目の公女様と出会う話も、ほのぼのしました。
久しぶりに少女マンガを読むと、絵もストーリーも優しくて、ほっとします。 -
最近は何かと執事ブームですよ(*´∇`)執事!良い響きですね〜
そしてこの作品も執事といいますか「家守」というお仕事をする人達のお話です。
主人公の男の子が何か訳アリなので、これからどう展開していくのかが楽しみです。
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