豊かに成功するホ・オポノポノ 愛と感謝のパワーがもたらすビジネスの大転換

著者 : イハレアカラ・ヒューレン 河合政実

• SBクリエイティブ (2009年4月24日発売)

感想・レビュー・書評

[Makoto.Uさんの感想 · 2021年11月21日]

2021.11.21

・起きる出来事は100%全て自分の責任
・「私の潜在意識の何が原因で問題が起きてる❓
」と問いかける
・クリーニングする

これだけ

原因を問いかける→問題だと思ってる、悪いことだと思っていることをクリーニングする

また読んでもいいかなということで★3

[キミドリさんの感想 · 2018年12月22日]

P22
　ひとつの生命体として自分の会社を大切に愛してあげれば、「企業本来の力が最大限に発揮できる」ように、その目的＝利益を出すために会社が水から動いてくれるのです。

P46
　ホ・オポノポノでは、世の中に起きるすべての問題は、わたしたちの潜在意識の中の情報（過去の記憶）に原因があると考えます。

P78
　「ごめんなさい」「許してください」「ありがとう」「愛しています」のホ・オポノポノの四つの言葉は、潜在意識の中にある情報に対して言います。

P84
　「愛しています」という言葉には、「ごめんなさい」「許してください」「ありがとう」という意味の言葉も含まれています。

P102
　（ある人が、働く会社でインスピレーションを失ったとしても）当初は会社の流れが止まってしまい、全員が閉じ込められている状態となってしまいます。しかし、過去の記憶を消去（デリート）し続けることによって、この会社で働く意欲を失った人は、自ら自分にとってふさわしい会社を探すようになり、やがて会社を自然に去ることになるのです。

P108
　もし会社経営をしていて、仕事がうまくいかないのならば、その原因は一つだけです。その原因とは、「会社が古い情報に満たされている」ということです。

P132
　そこで働いている経営者やスタッフ自身の情報を消去（デリート）して、ゼロの状態にする必要があります。つまり「自分の潜在意識の中にあるどんな情報がわたしの会社の経営者やスタッフを苦しめているのだろうか」と自分自身に問いかけ、クリーニングするのです。
　（略）次に、会社の本社や支店のある土地と建物のクリーニングを行いましょう。
　（略）重要なのが取引先のクリーニングです。特に取引銀行のクリーニングは大切です。

[赤田 ジャスティス タラコさんの感想 · 2017年11月16日]

スピリチュアル的なのは苦手なんだけど、このほんはちょっとだけ楽になれる感じがした。


100%自分の責任
罪悪感からの解放
すべてをあるがままに受け入れる


『本来、人間は自分のことを愛するだけで、実は十分に生きていく価値があります。』
この一行に救われた気がした。


アディショナルヒーリングに通じるところ、共通するところが多いと感じる。

[alice0721さんの感想 · 2016年1月13日]

この４つの言葉はとても大切だと思う。

[sakusaku281227さんの感想 · 2015年10月28日]

私のバイブル。頭の中がワァー！っとなった時4つの言葉を唱えるだけ。無駄がない。誰にも迷惑かけない。まさに目から鱗。

宗教やスピリチュアルな事が苦手な人にはお薦めしない。周りの人には内緒にしてます。

[こめつぶさんの感想 · 2015年2月11日]

2015.2.11読了。
ひさびさ読書の時間が無駄に思える本でした、、、
「全ての出来事は100%自分の責任」という考え方は、状況を受け入れ原因を突き詰めて前に進むいう点においては同意できますが、場合によっては少し残酷すぎる気がします。
本著で紹介されてるクリーニングを実践することで、精神病犯罪者が快方に向かった、医療費が抑制される、などという話は、あまりにも馬鹿ばかしすぎます。まぁそう考えることもクリーニングが足りないと著者は言うのでしょうが。
4つの言葉は、自分が感情の波に飲み込まれそうになったときの鎮静の呪文としてはいいかもしれません。

[mybookshelfさんの感想 · 2015年1月22日]

150121①

[RANIさんの感想 · 2015年1月1日]

取引先の顧客事務所のフロントに置いてあった。
あ、これ私も持ってますと云おうかと思ったけど云わなかった。

[masa-fuさんの感想 · 2014年10月7日]

あまりに簡単で、理屈や説得力が無いように感じつつも信じたくなる内容。４つの言葉をひたすら繰り返す…直接的な効果じゃなくて、それによる気持ちの切り替わりが重要なのかも。

[xxnenexxさんの感想 · 2014年9月21日]

これもまた然り。

結局は同じことを書いているだけ、なんだよね…
こういう本を買う人って、絶対もう決まってると思う。
そういう人たち（わたしを含むｗ）による売り上げ部数だとか数字、
だとしか思えないね。うん。

著者プロフィール

SITH ホ・オポノポノの継承者であり、世界に広めた第一人者。1962 年コロラド大卒。アイオア大学で教育長、特殊教育の博士号を取得。国際連合やユネスコ、世界平和議会などで講演活動を行う。『アロハ！』（サンマーク出版）の他、著書多数。

「2022年 『毎日を幸せにするホ・オポノポノ手帳2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」