おと×まほ 12 (GA文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797362862

作品紹介・あらすじ

「白姫君は男の子なのに、女の子の下着売り場で試着してたんだね?」「…はい」「それで穿き心地はどうだった?」「…柔らかくて…さらさら、でした」「白姫君は女の子の下着大好きっ子なんだね?」「…はい…その通りです」女の子にしか見えないかわいい男の子、野々下深未と、彼方は一緒に白姫家で暮らすことになってしまう。そんな彼方の日常には、今までにない、刺激がいっぱい!?彼方と深未の一日を描きつつ、雪山での遭難をはじめ、部活の助っ人からデートまで、彼方の赤裸々な魅力全開の短編集。

感想・レビュー・書評

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  • 同棲?し始めた転校生に聞かせる短編集。
    他の人が書かれているように変態度高めでした。

    ランジェリーショップのいいんちょうは少し物足りなかったかな。

  • 内容がまったくないお話です。まあ、所々ツボにはまる発言があり、面白かったけど、そろそろあきてきた気もする・・・

    ただ、まあ、面白かったかな。

  • 辱められるかなたんにハァハァ
    っていうか、この小説にその他に存在価値なんてありません!
    今回は履いてないかなたん、遂に女の子下着を着用したかなたん、この二つが至高の出来栄えです!

  • 彼方が男として見れなくなってしまう・・・。
    最後のスパッツ話もニヤニヤが治まらない・・・。
    この作品はどう終わるんですか?って言いたくなるね(笑

  • 相変わらず彼方んはみんなに愛されてるというのがわかる短編集。と言うかみんな好きすぎだろ!

  • 短編集だった。
    とりあえず11巻からの新キャラの深未が不快でならなかった。
    自分が好きでやるのはどうでも良いが(依さんのハグとか)他人に、嫌がる事を押し付ける。
    しかも性犯罪者。
    明日野丈 そして 委員長も嫌いなキャラだったが
    輪にかけて嫌いなキャラなのは間違いない。

    深未がいないシーンは楽しめただけに、
    新キャラのせいで総じての感想が酷いのが惜しい。

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著者プロフィール

2007年5月GA文庫よりデビュー。デビュー作「おとまほ」はGA文庫でも屈指のロングラン作品となり、現在15巻を数える。

「2015年 『おと×まほ 16』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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