孫正義名語録 事を成すためのリーダーの心得100 (単行本)
- SBクリエイティブ (2011年1月29日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797363494
感想・レビュー・書評
-
少し古いですが..
孫正義さんの凄さを改めて感じさせる本でした
1番心に響いたのは
リーダーは常に「どうすればできるか」
を考えなくてはならない
「なぜできないか」を言う者は
リーダーになってはいけない。
しかし部下の「なぜできないか」は
遠ざけてはいけない。それはリーダーへの課題
『なぜできないか』を探すのはやめようと
思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2020年2冊目
すごい人だなあ -
孫正義のすごさを感じたのは、次の一言。
「ベンチャーだからニッチ市場から事業をやろうと思ったことは一度もない」
林業も再生可能エネルギーも全てそうだ。 -
孫さんはすごいけど、こういう本はあまり好きではないな
他の人の手が入りすぎている -
・リーダーの資質…「なぜできないか」を言う者はリーダーになってはならない。
・7割の法則…7割の成功率が予見できれば事業はやるべきだ。5割では低すぎる。9割では高すぎる。
・決断のタイミング…遅すぎる決断というのは決断をしないに等しい。
・決してあきらめずに事業を実現させる…常に道はある。「仕方がない」とか「難しい」とかいう言葉を言えば言うほど解決は遠ざかる。
・短期の変動に惑わされない経営…迷ったときほど遠くを見よ。
・覚悟をもって勝負をかける…男は賢いだけではだめだ。時には馬鹿にならないと。
・保守と革新の違い…革新的技術が生まれたとき、保守派は足りない点を見て嘆き、革新派は優れた点を見て夢を描く。 -
目標達成のための徹底的な交渉
常識ではない行動もそのため
どうやったらできるか
国をも動かす強い意志
10秒で決断
徹底的な努力ゴルフ勉強サッカー
説得力するのが1番難しいのはウソのつけない自分自身
高次元の批判は成果を高め低次元の批判は忍耐力を高める
ビジョンの裏付け 法則
方向性、組織の考え方、哲学DNAを設計
公言する
ホワイドボードに書くまで話をするな
今日何をするか 日々の行動
結論から言え -
孫正義にとって交渉とは、相手を説得することではない.
-
◉常に道はある。仕方がないとか難しいとかいう言葉を言えばいうほど解決は遠ざかる
◉うまくいかなくても、やったことは全部将来の自分にプラスになります
◉まず登る山を決めろ20120822