マクロビオティックの子どもごはん じょうぶな体をつくるかんたんレシピ

著者 : 奥津典子

• SBクリエイティブ (2012年4月28日発売)

作品紹介・あらすじ

この本は、子どもを元気に、じょうぶに育てたいと思っている人のためのレシピブック。免疫力を高め、心と体が強くなる食事を作るための知恵を集めた。忙しいお母さんでも、マクロビオティック初心者さんでも大丈夫。無理なく作ることができ、子どもがよろこんで食べる、ごはんとおやつを多数紹介している。

感想・レビュー・書評

[Hair Room 樂さんの感想 · 2014年6月18日]

すぐに実践したくなるようなレシピばかりで、マクロビオティックだからと敷居も全然高くないので初めて作る人にはピッタリな本です。

[こみひめさんの感想 · 2021年8月31日]

レシピ数自体は少ないけれど、簡単なレシピばかりなので、マクロビオティックへのハードルが下がるのでは。
朝と夜の食べ方や、歯ごたえの大事さ、食材の選び方や作用など、読み物としても読み応えあり。
あえて言うなら、お味噌のシーズンや体調による選び方など、ちょっとマニアックなことも書いておいてほしかった。

[juribookさんの感想 · 2016年1月6日]

参考に。

[iggyyyさんの感想 · 2012年7月24日]

わりと厳しい段階のマクロビだけれど、こどもごはんで簡単に、気軽に、はじめてみようかな、と思える。食材の説明とか、こどもの身体にとってマクロビ食材はこう作用する、みたいなことも書かれていて、すごく分かりやすい。ただマクロビの段階の説明がないのが残念。肉抜きのみもマクロビのひとつの段階だから、そこから始めても、そこに落ち着いてもいいんですよ的なガイドもあってよかったのではと。

[mommommomさんの感想 · 2012年6月20日]

マクロ寄りな育児中なので、大変ためになる内容です。ゆるめなマクロキッズレシピこれから作るのが楽しみです。

著者プロフィール

1974年生まれ。大学在学中にマクロビオティックに出会い、久司道夫氏に師事。秘書として食事コンサルテーションの筆記係などを務める。日米でマクロビオティックを学ぶ。オーガニックベース主任講師。一男一女の母。

「2016年 『ｏｒｇａｎｉｃ　ｂａｓｅ　朝昼夜のマクロビオティックレシピ　増補新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」