- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797367997
感想・レビュー・書評
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<blockquote>大切なのは人より早くできるようになることではなく、その子にとって「相応しい時期」にできるようになることです。</blockquote>
どうしても他の子どもと自分の子どもを比較してしまい、できるように手を出してしまう自分がいる。子どもは自分で成長する時期をわかって、自己教育しているとのこと。その子どもの成長を支え、環境を整えることを心がけたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
父親が子どもたちにできることを教えられた。
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子育てに関わる父親は一読しておくとよいと思います。
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男親が持つべき、子育てに対する基本的な考え方がよく分かる本でした。
子育てについて、自分とパートナーだけでなく、周囲の大人たちとの協力体制を作りながら、子どもが幸せな大人になるためにどのような手助けが出来るのかを考えていくというような、俯瞰的な見方をする大事さに気づきました。 -
「家族マネジメント」という視点から父親の子供へのかかわり方をのべている。モンテッソーリ教育に関心がある方のみならず、育児に対する意識の高い方から必ず参考になる点があると思います。良書。