大切にしたい にほんのたしなみ

著者 : 広田千悦子

• SBクリエイティブ (2012年9月21日発売)

作品紹介・あらすじ

知って嬉しい、衣食住の工夫、心がけ、楽しみ。

感想・レビュー・書評

[さとう あさかさんの感想 · 2024年1月25日]

手書きのイラストが可愛らしい。
日常的なことから茶席の作法まで幅のある日本のたしなみが記されていた。

[まさおさんの感想 · 2021年8月28日]

便利なもの、豊かなものの中に囲まれていて
忘れていた日本人の古くからの心みたいなものを
思い出すことができました。

[kei1122さんの感想 · 2015年8月19日]

絵はかわいいけど内容はいまひとつ

絵が可愛いので手に取りました。内容は初歩的なもの
なのでページをパラパラ捲って楽しむ感じの本です

著者プロフィール

日本の行事・歳時記研究家。文筆家。ライフワークは季節のしつらいと祈りのかたちづくり。横須賀市秋谷に築八十年の日本家屋スタジオを構え、「季節のしつらい教室」を主宰。日本の行事の源流に触れつつ、現代のくらしや世代に合わせて提案している。東京新聞に「くらし歳時記」、神奈川新聞に「季めく暮らし」、スタイルアサヒに「季の記」、東急沿線フリーマガジン『SALUS』に「暦と暮らす十二ヶ月」、月刊誌『清流』に「季節のしつらい 祈りのかたち」、第一園芸のウェブサイトに「花月暦」を連載。ほか、「YANASE LIFE plaisir」などの企業誌にも寄稿している。著書は、ロングセラーの『おうちで楽しむにほんの行事』（技術評論社）をはじめ、『七十二候で楽しむ日本の暮らし』（KADOKAWA）、『口福だより』（小学館）、『知っているとうれしいにほんの縁起もの』（徳間書店）、『鳩居堂の歳時記』（主婦の友社）、『にほんの行事と四季のしつらい』（世界文化社）など多数。日本の季節の楽しみ、行事の美しさを伝える映像をYouTubeにて配信中。

「2021年 『花月暦』 で使われていた紹介文から引用しています。」