- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797375213
作品紹介・あらすじ
ボクの名前は群雲りく。
宇宙一かわいいスーパーアイドルだにゃん?
……けど、ボクのことを宇宙一だってまだ認めてない連中もいる。
あの女――草壁ゆかが宇宙一かわいいって信じてるヤツらだ。
どっかの田舎の農業高校に引っ込んだアイツの存在は、ボクにとって超目障りにゃ!!
弱ってる今がチャンス。
ちょうど撮影で沖縄に行くタイミングと、あいつの学校の修学旅行が重なった。
ふーん、なるほどね。
あの耕作っていう冴えない男のことが気になっちゃってるわけぇ?
だったら……。
感想・レビュー・書評
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沖縄修学旅行編
国際通りから水族館まではタクシーの金額がすごいことになる気がする
いつもの安定した出来だけれど
先生いじりが多すぎる気もする詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
沖縄への修学旅行編。出てくる地名が沖縄っていうだけで、やってることは変わらないのですが。。。そして、叢雲りく巻のはずが、ベッキー先生のインパクトがヤバすぎて、誰が主役なのかわからない。
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沖縄修学旅行編。
林檎の過去を知る人物が現れる。 -
のうりん。
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農業コメディ第7弾、今回は修学旅行編!
出すならここにだとかみんなの海パンがユニコーンだとかF組のFはフルチンのFだとか、沖縄に来ても相変わらずw
ベッキーの女教師カルタを全部考えた白鳥先生、お疲れ様ですw
ちはやふる好きだからネタにされると複雑w
いつか来るかもしれない林檎との別れ、深入りはするなと忠告される耕作。
だが当然頷くわけはなく。
「そんな林檎のことが、僕はとても好きだよ」
そしてそれを林檎が聞いてしまう、ベタだがそれが良い。挿絵もいい仕事してた。
ラブコメとしての一面もこれで前進するか? -
耕作たちは、待ちに待った3泊4日の修学旅行へ!
これまでも林檎と農の三角関係は続いているが、個人的には、まだ幼馴染の農が優位に立っている気がする。
おそらく、林檎が引退したとはいえ元トップスターであるのに対し、耕作がこの先も農業に従事している未来が見えるからかもしれない。この巻でそれが益々強く感じる展開になっていく…
耕作と林檎の距離は、幼馴染同士の農と比べるとどうしても弱い。このまま最終的にどちらかを選ぶとなると、農にしないとあまりにも辛い作品になりそうな予感さえしてしまう。彼女はあまりにまっすぐで一途だ。農が耕作に振られ、林檎を選ぶシーン…想像しただけで、つ、辛すぎる。
個人的には林檎を応援しているのだが…。 -
読了
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修学旅行。
草壁ゆかを一方的にライバル視する群雲りくが耕作にちょっかいを出し面倒な事に巻き込まれる。 -
農業高校が舞台の超ハイテンション農業コメディの第7弾。
今回は沖縄への修学旅行編。
修学旅行で一番楽しむのは間違いなく生徒のはずなのだが、一番元気なのはアラフォー教師。
いつも以上にとばしています(笑)
二番目に元気なのはバイオ。
こちらの相変わらずですね。
この二人が好きな人には堪らない1冊ですね!