正しいマラソン どうすれば走り続けられるか? タイムを縮めるロジックとは? (サイエンス・アイ新書)

制作 : 金 哲彦 
  • SBクリエイティブ
3.38
  • (2)
  • (2)
  • (8)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 66
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797384383

作品紹介・あらすじ

走ることで得る恩恵は、はかりしれません。走った人にしかわから ない爽快感や達成感、継続することで享受できる健康、仲間とともにゴールを目指す楽しみ…。 ここ最近の研究により、走ることで脳が活性化されることもわかってきました。

そこでとっつきやすいマラソンは、 大会が身近になったこともあり、ここ10年で参加人口が爆発的に増加しました。しかし、なんとなく頑張っている、どのように走ればいいのかがわからない、ということもあるはず。

なぜ呼吸が苦しくなるのか、 脚が重くなったり痛くなったりするのか…。本書では、そんな基本のしくみから、持久力をつくるトレーニング、ラストスパートのコツなど実践アドバイスまでをわかりやすく解説します。

これからランニングを始めたい人、大会参加を検討している人、マラソンを体系的にとらえなおしたい人にもおすすめの1冊。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 着地かあ

  • ランニングに出会えて良かった!

  • 基本に立ち返りたいときに読むとよい。でもこれで速く走れるわけではない。

  • ランニング記事を書くために購入した本。

    いろいろ参考になるかな。

  • マラソンの記録を良くするためのことが書かれています。
    裏表紙を見て気になる人は見た方が良いかと思います。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

監修 金 哲彦(きん てつひこ)  1964年、福岡県生まれ。プロ・ランニングコーチ。早稲田大学時代は、箱根駅伝で活躍。4年連続で山登りの5区を担当し、区間賞を2度獲得し、1984年、85年の2連覇に貢献。大学卒業後、リクルートに入社。87年別府大分毎日マラソンで3位入賞。現役引退後はリクルートランニングクラブで小出義雄監督とともにコーチとして有森裕子、高橋尚子などトップランナーの強化に関わり、その後同クラブの監督に就任。現在はプロ・ランニングコーチとしてオリンピック選手から市民ランナーまで、幅広い層の信頼を集める。テレビやラジオでマラソン・駅伝・陸上競技中継の解説者としてもおなじみ。著書多数。

「2020年 『100歳ランナーの物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

金哲彦の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×