- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797386400
作品紹介・あらすじ
ディズニーランドで生まれる奇跡とも呼べるエピソードの数々。これらはいかにして生み出されるのか? その秘密を知っているのが〝キセキの神様〟だった。本書は“夢と魔法の王国”を舞台に繰り広げられる「出会いと絆から生まれる奇跡」の物語。
感想・レビュー・書評
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あまりにも
最初に読んだ
ありがとうの神様のインパクトが強く
感動してしまったので
この本の感動が薄かった。
ただ、やはり、ディズニーの素晴らしさは
キャストの育て方なのかもしれない詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
実話がもとになっていると思うと感動が増して涙がとまらない。
蒼太くんとダンボのくだりは絶頂でした。 -
「人は誰でも世界中で最もすばらしい場所を夢に見、創造し、デザインし、建設することはできる。しかし、その夢を現実のものにするのは、ひとである」
ーーーーウォルト・ディズニー
最後のこの言葉には感銘を受けた。
ディズニーにしかないあの魔法にかかったような感覚は、すべて人と人とのキセキでなりたっているものである。
とても読みやすく、特にファイブスターカードの物語に感動した。
どのストーリーも心が温かくなった。 -
とても読みやすかった。ティンカーベルの名刺入れの話に感動した。仕事だからという概念ではなくて、接客などはあくまで人と人の繋がり、相手を想う気持ちからサービスを提供していくことを再確認した。
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人を幸せにするテーマパーク本当に素敵だと思った。
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約束のパレード
ディズニーのダンサー ミュージカル女優
自分の場所じゃない感じ
自分の気持ちひとつで世界は変わる
ティンカーベルの名刺入れ
ファイブスターカード
ただの接客じゃない。ゲストの旅の案内人になること
喜びという名のキッチン
いいと思う部分を伝えていなかった
ダイナー
ドリンクのバックグランドストーリー
家族のお祝い 車いす -
「ありがとう」とは思っても「うれしい」という感情が出てくるわけではない。うれしいという感情は、相手をリスペクトしているからこそ出る感情だということにはっとさせられた。人と人との縁から生まれる温かみ・ハピネスに勝るものはないなぁと感じました。
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ディズニーの神様シリーズ⑥。
ディズニーでならキセキがおきるかもしれないと思ってしまうけど、それもすべて人が関わっているからなんだろうな。 -
読みやすい文体で、2時間くらいでさらっと読める。
でも、書かれていることはとても大事なこと。
「目の前の人を幸せにすること」
誰もがそうありたいと思っているだろうし、仕事をする上で基本的なことだけれど、忙しい日々に忙殺されて、目の前のことをこなすこと、その効率を上げることに、つい目がいってしまう。
でも、仕事の楽しさや意味って、それだけじゃない。
それを思い出させてくれた。