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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797389081
感想・レビュー・書評
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「めんどくさいと思うこと=脳が成長の機会」だと、捉える方法を示している本。「めんどくさい」が脳のデフォルトは、なにかどこか愛おしい。脳は複雑ではあるものの単純な一面もある、そんな可能性を感じさせる。
行動を起こす前の「めんどくさい」は、先が見据えられなかったり、手段がわからないことがトリガーになっているが、まずやってみることで一度脳の回路がそれを覚えて、次同じ行動を起こすときにスムーズに稼働することがわかった。めんどくさいと思ったことは「まずやってみる」ことが、ある種脳が喜び、私たちを喜びに導くひとつの手段だと思えた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2022.05.22 図書館
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最近、全てがめんどくさいと感じてたが、脳からのメッセージなんだと理解した。具体的な改善策が書かれていたので、実践してみたい。まずは、めんどくさいと思考停止するのではなく、深堀りをしてみたい