- Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797391596
作品紹介・あらすじ
シリーズ累計50万部突破!
蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第6弾!
感想・レビュー・書評
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今回は、昇級試験と新人さん。
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圃人剣士が良い。
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8/10.
魔法使いの少年の性格は大げさすぎた。こんな態度なら一党に絶対に組ませない。
牛飼娘と交わした会話はほぼ婚約じゃん!お幸せに! -
春、それは新たな冒険者が増える季節
そこにはゴブリン退治に燃える赤毛の魔術師がいた……
今回はこの赤毛の魔術師がゴブリン退治をとおして冒険者として育っていく様を描く話
ただ、自信過剰で生意気なだけだった赤毛の魔術師が、まあいろいろあって、姉のかたきという呪縛から解き放たれ冒険者としてやっていこうという姿はすがすがしい。
ちなみに前巻の令嬢剣士はパーティー入りせず。残念。
以下再読のための備忘
・白い足、細い太ももが露わになるが、羞恥心より優先すべき事は多いのだ。「あ、でも、こっちは見ないでくださいね」
・「え、あ、あ、ご、ゴブリンスレイヤーさん!?寝てませんよ、寝てませんからね!」
・「……なんだ、あんた。あいつの嫁さん?」「そうだよ?」「違う」
・「あの御方を、どうお思いになられますか?」(お茶目な剣の乙女さん、、、)
・情け無用というべきか、無慈悲というべきか、とかく容赦は存在しない。いっそ惨いと呼ぶべきかもしれない。あれだから嫁の貰い手がないのだ。 -
相変わらず男は即死、女は嬲り殺しの世界。人間は城塞の中で引きこもってた方がいいのではとも思う。食料問題もあるからそうはいかないだろうけど。こんな陰惨な世界をよくかき続けられるなあ。
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ゴブリンを倒したいと意気込む赤毛の新米魔術師。
滅びた元ゴブリンスレイヤーの村の跡地につくられる新人のための訓練所。
そこにゴブリンが襲い掛かる。