一流の本質 ずば抜けた成果を出す科学的努力の技術 (サイエンス・アイ新書)
- SBクリエイティブ (2018年5月16日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797392685
作品紹介・あらすじ
イチロー選手、クリスティアーノ・ロナウド選手、藤井聡太棋士、羽生善治棋士、アンリ・ポワンカレ、テレンス・タオ(数学者)、ウォルト・ディズニー――スポーツ選手、棋士、学者、表現者には「天才」と呼ばれる人がいます。なぜ、そのような人が存在するのでしょうか? 天才になるために重要なのは、「生まれ」なのでしょうか、「育ち」なのでしょうか? 「生まれ」だけで一流になれるのでしょうか? 「育ち」であれば、どうやって一流に到達したのでしょうか? 本書では、長年の研究成果から、天才・一流といわれる人の行動や思考を分析し、一流になるための極意を解説します。
感想・レビュー・書評
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一流の人が実践するtips集。特に、ひらめきを増やすにはどうするか、という点に焦点が当てられています。参考になる部分が多々ありました。
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才能か努力か。
結局のところどちらも影響はあるので人によってその配分が違うといったところでしょうね。
イラストが多くカラーなので読みやすかったです。 -
空き時間やら昼休みやらを利用して読ませていただきました。
豊富な事例に基づいて、シンプルに一流の方と称される人々の物事への取り組み方などが紹介されています。
見開きの右半分はイラストという構成のページが多いですので、見た目よりもはるかに短時間で読むことができます。
付箋は5枚付きました。 -
入門として(何のだ?)まあまあかもしれません(??)