ワッハワッハハイのぼうけん

著者 :
  • 新風舎
4.23
  • (14)
  • (4)
  • (8)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 54
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (83ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797477429

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 娘に読み聞かせながら、内容の自由さに鳥肌が立った。物語が始まり、話が逸れ、また始まる。だからこそ、世界がある。絵と文章が不即不離の関係になっていて、文章が絵の説明に、もしくは絵が文章の説明になっていない。

  • ナンセンス童話。不真面目を真面目にやっているのが素敵。何せ谷川俊太郎と和田誠ですからねえ、それだけでも推して知るべし。

  • ワッハハイ=えめる だからニャ。

  • ナンセンス絵本。
    でも、さらさら読めて主人公のへんなおもしろさにはまってしまう。
    ワッハワッハハイに会いたくなる。

  • 帰ってきたワッハハイ。社長の手紙もすてきだ。

著者プロフィール

1931年東京生まれ。詩人。1952年、21歳のときに詩集『二十億光年の孤独』を刊行。以来、子どもの本、作詞、シナリオ、翻訳など幅広く活躍。主な著書に、『谷川俊太郎詩集』『みみをすます』『ことばあそびうた』「あかちゃんから絵本」シリーズ、訳書に『スイミー』等がある。

谷川俊太郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×