Linuxアドバンストネットワークサーバ構築ガイド HAサーバ構築編 (Network Server Construction Guide S)

著者 : デージーネット

• 秀和システム (2005年11月29日発売)

作品紹介・あらすじ

Linuxを利用して高速かつ安全なシステムを構築するために必要な概念やソフトウェアを紹介。

感想・レビュー・書評

[aknrさんの感想 · 2011年6月18日]

環境がCentOS4で紹介されているため、CentOS5で使うのならば2版を買ったほうが良い。HAサーバについて入門から詳しく解説をしている。

[toshimuneさんの感想 · 2009年5月25日]

実用本。
Linuxを使って、HAクラスタを組む方法、サーバ構築一般などが満載。
教科書どおり。
読みながら手を動かすと、できる。

[Mitsukuni `key' Satoさんの感想 · 2007年11月5日]

お仕事で必要だったので入手。

HAは概念だけ知っているのみだったが、この書籍では実際に使うソフトウェア、設定例が網羅されていて助かります。

[de_the_systemさんの感想 · 2007年5月19日]

いつか来るであろうサーバのスケーリングのための今から読み込もうとしています。

著者プロフィール

1999年の設立当初から、Linuxやオープンソースソフトウェアを使ったシステム構築を手がける。これまで、多くのインターネットプロバイダやネットサービス向けのサーバを構築してきた。特に、オープンソースを使ったHAクラスタ、大規模メールシステムなど、ミッションクリティカルなサーバの構築を多く手がけている。また、オープンソースソフトウェアの導入や運用の課題を解決するためのコンサルティングも行ってきた。近年は、「よりよい技術で、インターネット社会の安心と便利に貢献する」というテーマの下で、まだ日本ではあまり利用が進んでいないようなオープンソースソフトウェアを調査し紹介する活動を、積極的に行っている。特に最近は、IoT基盤やビッグデータ解析などで利用されるソフトウェアや、AIの開発基盤で利用されるソフトウェアなどに注力している。

「2019年 『TECHNICAL MASTER はじめてのCentOS 7 Linuxサーバ構築編 1810対応 第2版』 で使われていた紹介文から引用しています。」