図解入門 よくわかる最新電子デバイスの基本と仕組み

著者 : 藤広哲也

• 秀和システム (2006年7月28日発売)

作品紹介・あらすじ

本書は電子デバイスの「基本的な機能」を解説する入門書であり、特に半導体集積回路を中心に解説しています。これは現在の電子回路の大半がマイクロプロセッサを中心とした半導体集積回路で構成されているからです。

感想・レビュー・書評

[水源地さんの感想 · 2013年11月22日]

すでに２版がでているが、電子デバイスについての１版を読んだ。

組み込みシステムのブロック構成（４分類）の説明から始まり、デジタル論理回路の基本、主なＣＰＵやサポートする機能、ＲＯＭとＲＡＭ、表示、センサ、電源回路についてまとめている。

組み込み型システムについては、全体像がわかるのではないだろうか。